「bot」(ボット)という言葉をご存じの方はおられるでしょうか?かねてからコンピューターネットワークの中に存在するいわゆる悪いことをするプログラム、つまりはウィルスの一つです。ちょっと前に大きく問題になりましたが、今も尚問題になっています。
コンピューターウィルスの定義は非常に難しいのですが、ウィルスの中にも様々なものがあります。ウィルスに感染された方はご承知の通り何かと自分のパソコ ンに不具合が出たり、モニターが消えてしまったりと我々を怖がらせるようなことをします。しかし実際に専門家が中身を確かめるといわゆる「愉快犯」的な ウィスルが多いわけです。愉快犯といえども大変困ってしまうのですが、ハードディスクの内容を消してしまったり、スイッチが入らなくなったり、個人情報が 漏れてしまったり、ご自慢のエロ画像を所持していることがばれてしまったり...と、(どうでもよくないのですが...)どうでもいいようなことをしま す。余裕があれば、消えた情報はなんとか修復しればいいだろうし、消えてしまった情報は仕方がないでしょうし、壊れてしまったらパソコンを初期化してまた はじめから作り直すこともできますし、エロ画像がなんちゃら...は、本当にどうでもいいことでして...。
しかし、botはかなり恐ろしいです。これは通称悪い人たちの間での呼称でありまして、botはもしかしたらもっと別の呼ばれ方をしているのかもしれませんが、ここではbotということにしておきます。
botが何をするウィルスかというと、ありとあらゆることをします。というのは、そのパソコンの権限(通称root)を乗っ取って好き勝手なことをするわ けです。誤解がない程度に申し上げますとパソコンのウィスル駆除ソフトは殆ど役にたちませんし、素人さんが自分で見つけ出して自分のパソコンが感染してい るかどうかを判断するのは100%無理です。botはパソコンのマウスとキーボードを盗まれて、その机と椅子に誰が別な人が座って好き勝手に操作している (操作可能である)状態だということになります。ウィスルの定義でいうとその定義を遙かに超えています。
botがおそろしいのは、パソコンを操作するために潜入したウィルスなのでそのパソコンを比較的大切にすることです。実際にはパソコンには何もしません。ですので感染しているかどうかというのは非常にわかりにくいのです。
このbotは世界のコンピュータネットワークの中に無数に感染していて、ある人物がそのbotを一斉に操作することが可能です。過去には某音楽データの配 信会社が世界の数万...のbot感染コンピューターが一斉攻撃を受けて(というのは、攻撃というより、ある一定の時間にただ単に同時アクセスします。) サーバーダウンしました。ネットワークはそれぞれの人が分散的にアクセスするので成立しますが、同時に数万のアクセスをされるとかなり簡単にダウンしま す。これを複数回続けられると復旧が不可能になりサイトそのものがつぶれてしまいます。
botに感染したパソコンは我々の知らないところ(バッ クグラウンド)で起動するので例えば常時接続をしているパソコンではいつでも起動ができるということになります。まさか自分のパソコンがそんなことをして いると知らない!というケースが100%です。また、botはそれぞれのパソコンがネットワークを通じて多方向から一斉攻撃することができるので、その操 作者を特定することが非常に難しいのです。
このbotは、愉快犯ではなく立派なビジネスとして成り立っています。某ライバル会社のサ イトを潰すために数万ドルという値段で取引がされていたりするらしいです。こればもう社会的な問題で、自分のパソコンがどうしたこうした...という愉快 犯的ウィスルを超えた問題です。
実際はねらっているのは複数同時でありとあらゆるパソコンをポートスキャンしてゆきますが、そのような接続方法であると大変セキュリティーが甘くなるわけです。
ウィスルソフトは殆ど意味がないと先に申し上げましたが、意味のない場合もありますが、入れておいて勿論損はありません。botは5分に1回更新します。 ウィスルソフトは多くて1日1回更新します。これでは駆除に間に合わないばかりか、駆除したとしてもすでに更新済みの新しいウィルスは駆除されず、数時間 前の古いものがウィルスソフトにひっかかって「駆除しました!ご安心ください!」みたいなことになっています。が1日1回で追いつかないとしてもあった方 がましです。
パソコンには権限ユーザーにかならずパスワードをかけておいた方がいいです。このログインの機能は別にエロ画像を隠すためのもので はなくて、パソコンそれ自体を守るものであります。すべての権限をもったユーザー(アカウント)には必ずパスワードをかけておくことをお勧めします。また パスワードはできるだけ複雑なものがよいと思います。単語や短いフレーズは破られやすくなります。
更にはパソコンにはルーターと呼ばれるネット ワークの分岐点を作るのも有効なセキュリティーになります。BUFFALOなどから発売されている数千円のもので大丈夫です。ルーターはゲートウェイ (ネットワークの出入り口)を作って、複数のパソコンなどを同じネットワークにつなげることができるものですが、セキュリティー対策としては充分な機能を 果たします。これは、外側(インターネット側)からあなたのパソコンをねらう時に、botはルーターをあなたのパソコンと思って攻撃します。ルーターには 攻撃を関知するシステムも殆ど標準で搭載されているのでメールなどでも知らせてくれます。ルーターにはコンピューターのように多機能な性能が備わっていな いので、メモリに駐屯することもできないし、xxx.exeというような実行ファイルも起動しません。
しかし、理論的には 100%の防御方法がありません。ネットワークで情報をやりとりしている以上、なんらかの穴はすでに空いているのでその穴から新入されたら仕方がないわけ です。100%の唯一の防御方法はインターネットを利用しない...ということになってしまいます。ですので、感染したら駆除するという方法しかありませ ん。総務省・経済産業省が運営するbotの感染検査と駆除を無料で行ってくれるサイトがあるでのここでまずは検査及び駆除を行いましょう。今のところこれしか方法はないです。
コンピューターウィルスの定義は非常に難しいのですが、ウィルスの中にも様々なものがあります。ウィルスに感染された方はご承知の通り何かと自分のパソコ ンに不具合が出たり、モニターが消えてしまったりと我々を怖がらせるようなことをします。しかし実際に専門家が中身を確かめるといわゆる「愉快犯」的な ウィスルが多いわけです。愉快犯といえども大変困ってしまうのですが、ハードディスクの内容を消してしまったり、スイッチが入らなくなったり、個人情報が 漏れてしまったり、ご自慢のエロ画像を所持していることがばれてしまったり...と、(どうでもよくないのですが...)どうでもいいようなことをしま す。余裕があれば、消えた情報はなんとか修復しればいいだろうし、消えてしまった情報は仕方がないでしょうし、壊れてしまったらパソコンを初期化してまた はじめから作り直すこともできますし、エロ画像がなんちゃら...は、本当にどうでもいいことでして...。
しかし、botはかなり恐ろしいです。これは通称悪い人たちの間での呼称でありまして、botはもしかしたらもっと別の呼ばれ方をしているのかもしれませんが、ここではbotということにしておきます。
botが何をするウィルスかというと、ありとあらゆることをします。というのは、そのパソコンの権限(通称root)を乗っ取って好き勝手なことをするわ けです。誤解がない程度に申し上げますとパソコンのウィスル駆除ソフトは殆ど役にたちませんし、素人さんが自分で見つけ出して自分のパソコンが感染してい るかどうかを判断するのは100%無理です。botはパソコンのマウスとキーボードを盗まれて、その机と椅子に誰が別な人が座って好き勝手に操作している (操作可能である)状態だということになります。ウィスルの定義でいうとその定義を遙かに超えています。
botがおそろしいのは、パソコンを操作するために潜入したウィルスなのでそのパソコンを比較的大切にすることです。実際にはパソコンには何もしません。ですので感染しているかどうかというのは非常にわかりにくいのです。
このbotは世界のコンピュータネットワークの中に無数に感染していて、ある人物がそのbotを一斉に操作することが可能です。過去には某音楽データの配 信会社が世界の数万...のbot感染コンピューターが一斉攻撃を受けて(というのは、攻撃というより、ある一定の時間にただ単に同時アクセスします。) サーバーダウンしました。ネットワークはそれぞれの人が分散的にアクセスするので成立しますが、同時に数万のアクセスをされるとかなり簡単にダウンしま す。これを複数回続けられると復旧が不可能になりサイトそのものがつぶれてしまいます。
botに感染したパソコンは我々の知らないところ(バッ クグラウンド)で起動するので例えば常時接続をしているパソコンではいつでも起動ができるということになります。まさか自分のパソコンがそんなことをして いると知らない!というケースが100%です。また、botはそれぞれのパソコンがネットワークを通じて多方向から一斉攻撃することができるので、その操 作者を特定することが非常に難しいのです。
このbotは、愉快犯ではなく立派なビジネスとして成り立っています。某ライバル会社のサ イトを潰すために数万ドルという値段で取引がされていたりするらしいです。こればもう社会的な問題で、自分のパソコンがどうしたこうした...という愉快 犯的ウィスルを超えた問題です。
botにねらわれやすいところ
botは主にwindowsOSをねらいます。世界でも最も多い端末機であるからであって、セキュリティーが甘いOSであるということではありません。 そして、ブロードバンドや光回線を使った普通のインターネット加入者をねらいます。壁から配線が出ていてプロバイダーから購入(貸し出)されたなんらかの ルーターやコンバーター的な機器(手のひらよりちょっと大きいくらいの箱形の...なんかピカピカと緑やら赤やらの発光ダイオードが光っているあの機械で す。)を介して自分のパソコンに繋いでいるというケースの接続方法をねらいます。実際はねらっているのは複数同時でありとあらゆるパソコンをポートスキャンしてゆきますが、そのような接続方法であると大変セキュリティーが甘くなるわけです。
ウィスルソフトは殆ど意味がないと先に申し上げましたが、意味のない場合もありますが、入れておいて勿論損はありません。botは5分に1回更新します。 ウィスルソフトは多くて1日1回更新します。これでは駆除に間に合わないばかりか、駆除したとしてもすでに更新済みの新しいウィルスは駆除されず、数時間 前の古いものがウィルスソフトにひっかかって「駆除しました!ご安心ください!」みたいなことになっています。が1日1回で追いつかないとしてもあった方 がましです。
パソコンには権限ユーザーにかならずパスワードをかけておいた方がいいです。このログインの機能は別にエロ画像を隠すためのもので はなくて、パソコンそれ自体を守るものであります。すべての権限をもったユーザー(アカウント)には必ずパスワードをかけておくことをお勧めします。また パスワードはできるだけ複雑なものがよいと思います。単語や短いフレーズは破られやすくなります。
更にはパソコンにはルーターと呼ばれるネット ワークの分岐点を作るのも有効なセキュリティーになります。BUFFALOなどから発売されている数千円のもので大丈夫です。ルーターはゲートウェイ (ネットワークの出入り口)を作って、複数のパソコンなどを同じネットワークにつなげることができるものですが、セキュリティー対策としては充分な機能を 果たします。これは、外側(インターネット側)からあなたのパソコンをねらう時に、botはルーターをあなたのパソコンと思って攻撃します。ルーターには 攻撃を関知するシステムも殆ど標準で搭載されているのでメールなどでも知らせてくれます。ルーターにはコンピューターのように多機能な性能が備わっていな いので、メモリに駐屯することもできないし、xxx.exeというような実行ファイルも起動しません。
しかし、理論的には 100%の防御方法がありません。ネットワークで情報をやりとりしている以上、なんらかの穴はすでに空いているのでその穴から新入されたら仕方がないわけ です。100%の唯一の防御方法はインターネットを利用しない...ということになってしまいます。ですので、感染したら駆除するという方法しかありませ ん。総務省・経済産業省が運営するbotの感染検査と駆除を無料で行ってくれるサイトがあるでのここでまずは検査及び駆除を行いましょう。今のところこれしか方法はないです。


