Google Mapの使い方

atombom.jpg Google MapはAPI公開ということで誰でも利用することが可能な非常に便利なアプリなんです。私もそれらが使えるようにといろいろと勉強しGoogle Mapをこのオムニオラボでも利用してみました。Webデザインをする中でそのお店の場所を案内したりと結構商売にもなったわけですが、世の中にはこういう使い方もあるんですね。
  CarlosLabs Ground Zero
 Grround Zeroといえばそういうわけでして、要するに核爆弾を落としちゃうわけです。
 これが非常によくできていまして、Thermal(熱風)、Pressure(爆風)、Fallout(放射能)とタブでもってその範囲を確認できます。地図もそれぞれの都市を検索できます。
 何となく心よくないこのサイト、いろいろといじっているうちに私自身が最初に核爆弾を落としてみたところがどういうわけかロンドン。次いでユーヨーク。それから東京。昔住んでいたドイツの都市にはそれぞれ、フランクフルト、カールスルーエ、ミュンヘンなどなど。いろいろとやってみてしまったわけです。
 地図の下にあるバーでもって爆弾の種類が選べます。その中にはLittle Boy、つまり広島に落とされた原爆があります。その圧倒的な威力がわかると思います。現在核拡散の運動がオバマ大統領の元に世界的に広がっていますが、そういう最中で2009年に北朝鮮が核実験した爆弾もその中にあります。威力の程度はLittle Boy程度だということがよくわかります。しかしちょっと驚いたというか、もうなんといいますか、やばくてちょっと変な気分になっちゃったのは、Asteroid Impact (小惑星の衝突)ですね。ヨーロッパ全部がいっちゃってます。北京に落ちたとしたら日本もすっぽりと爆風域に入っちゃっています。これはすごいですね。恐竜絶滅しますね。
 という小惑星衝突というオチがあるのでまだ救われますが、こりゃなんていいますか...冷戦時代はペンタゴンの参謀と上級軍人しかモニターできなかったようなことが今では全世界の皆様に公開されるようになっているんだからこりゃ参ります。しかし考えようによっては、こうしてパロディー的にこんなWebアプリが公開されているということはもうすでに核戦争の時代は終わって、これから先はこんなことが起きようがなくて、過去の産物としてみんなでいろいろ考えましょうね...というメッセージにも感じられなくないです。
 といいつつも、私自身いろんな都市を検索して、結構たくさん爆弾落としてしまいました。たぶんこれを読んだ皆様も結構落とすんじゃないですかね。。。。