風邪の対処法

 風邪をひいてしまったらこの現代には風邪に対する常識的な方対処法というのがあり、その対処法に従って治療をするのだと思うのだけど、私ははこのような 考え方にはかなり疑問を感じています。(いわゆるニューエイジじゃなんですけど...。)まずテレビやラジオ、メディアでは天才や優秀な人々の栄光や努力、経 験などを賛美しそれらの過程が特殊であり特異であることを尊敬の念をもって強調しますが、実際は単に非常識なだけに過ぎない場合があり、また逆に単なる非 常識と逸脱したアイディアや考え方が単にたまたま功を成すというような場合だけ賛美に値するというのは、ある種の事物に対しての特殊な対処法をかなり軽ん じているような気がしてなりません。周囲の支えもあっただろうに。
 というのも、僕自身風邪に対してはかなり特異な方法論で治療するからです。常識的なレベルにおいてはこれはたぶん治療とも言わない筈です。

軽い風邪はどうするか?

  僕が風邪という段階は悪寒と発熱です。あらゆる意味で悪寒、発熱、節々の痛み、異常な肩こり、頭痛といった風邪特有の自覚症状が出た場合にのみ風邪と呼び ます。咳、喉の痛み、くしゃみ、鼻水などは風邪とはいいません。それらはたまたま風呂に入るチャンスがなく頭が痒くなってしまったと同様の症状です。単な る身体的な軽い神経の反応に過ぎない。
 また風邪という場合に限らず、身体的にも精神的にもかなり疲労困憊した際にもほとんど風邪と類似した自覚症状が発現する場合もあるし、また大火傷や深い切り傷などを負った場合にも同様の症状が出てきます。これらもひっくるめて風邪といってもよいと思います。
 具体的な自覚症状として、
  • 極端な疲労感
  • 筋肉痛、特に筋肉が収縮して硬くなっているような感覚と実際に硬くなっている
  • 頭痛、耳鳴りなどを伴って頭が上手に働かない
  • 下痢や腹痛など消化器系に異常が感じられる
  • 悪寒
  • 皮膚の感覚(触覚)が日常の場合と違う
  • 夜に悪化し昼間に症状が和らぐ
  • 食欲不振
  • 腰(腰痛)と肩こり、目の異常な疲れ(ドライアイ)
な どです。これらの自覚症状の場合、通常は風邪薬を飲んだり、ゆっくり休んで養生したりするわけですが、実際はこれらの症状には現代の医学(科学)の常識は ほとんど間違った対処法をしているのではないかと僕は感じます。といいますか、現代の常識がおすすめする治療法では治り辛いばかりか将来が心配になってく る。
 こういう場合には現在の日本では風呂に入らないんですけど私は入ります。むしろ45度(かなり熱い)に長時間入ります。これをやっていると悪寒も感じら れないし上記の風の自覚症状は殆どなくなります。実際の自分の発熱よりも高い温度のお湯に浸かっているわけですから当たり前と言えば当たり前ですが。どん な感じになるのかというと学生時代のマラソン大会のゴール付近のような感覚になります。これはかなり辛いです。むしろ風邪よりも辛くなる。風呂から上がっ たら即行で体を拭いておそろしく厚着をします。何もテルミーを施すまでもなく全身を分厚い服でくるんでしまうわけです。ダウンのジャケットなんかを着ても よいです。そしてそのまま布団をかぶって寝ます。
 かなり汗をかくので十分な水を用意します。これはあの有名なオーム真理教の修行のように水を10リットル近く飲んでもいいと思いますがさすがにそれは無 理なので少なくとも2リットルぐらいは一晩で飲むようにします。大量の汗をかくのでこれまた即行で着替えます。一晩で相等の洗濯物の量になってしまいます が気にしない。そして一度眠ってしまえば体がかなり楽になります。(おまけに何故か肌がすべすべになっている。)一晩では治らない場合は、次の日は仕方な く学校や仕事を休むわけですが、このまま続けてください。
  • ものすごく熱い風呂に1時間ぐらい浸かる(熱くても耐える)
  • ものすごい厚着をして暖かい布団で寝る(暑くても耐える)
  • 水を大量に飲む(苦しくても耐える)
  • よく着替える(即行で着替えて寒くならないように)
  • よく寝る
 治ってしまって病み上がりという状態の時は、普通ぐらいの暖かい恰好でいつもより行動的に(やや興奮気味に)一日を過ごします。
 だいたいこれで健康な人だったら治ってしまうのだろうと考えていますが、自信のない人はやらないでください。薬なし。病院なし。全然科学的じゃないんですが、これは即行で治りますよ。

重い風邪はどうするか?

 しかしこれじゃ対処のしようのない重度の風邪というものがあります。これは神経的なストレスとかそういうものが加わってさらにパワーアップした風邪なのでいくら体力がある人でもなかなか上記の対処法では治らない。また学校や仕事を休める場合にはいいとしても短時間で風邪を治さないといけない場合がある。このような場合には「ブドウ糖点滴」が一番いいです。病院へいくと常識的な科学的な処方をされてしまうのでがんばってブドウ糖点滴を頼み込みます。数時間の点滴で殆ど完璧に体が復活するので、実際に疲れ切ってしまったお医者さん自身が自分でブドウ糖点滴するくせに患者にやってくれないのはけしからん...とも思うのですが、このブドウ糖点滴は効きます。強く熱く熱心に頼まないとやってくれないのでご注意。この方法も病院には行くことになりますが、薬は使いません。これは健康な人だったら誰でもきちんと効くのでお試しあれ。